どうも、りょりょです。
ブログを開設して、なんやかんや2週間が経ちました。
最初は「見出し」の存在も「アフィリエイト」の存在もわからず、書いていました。
ブロガーの方の記事を読む機会も増えてきます。
そうすると「ちゃんとしたブログの方がいいんだな」って思いがちなんですけど、個人ブログなんてもっと自由で適当でいいと思うんですね。
個人ブログはだれのためにあるのか

個人ブログといってもさまざまです。収益目的に運営している人もいるし、オンライン上の日記っていう位置づけで書いている人もいる。
でも「個人ブログでも稼げる」という事実があるからか、やっぱり「やるからには儲けたい」って人も多いと思います。
それは全然いいんですけど、そうすると「ブログ有益に使うノウハウ」みたいなのが溢れるんですよ。
どうやったら検索で上位に表示されるか? どうやったらそれが収益に結びつくか? どういう文章なら人に読まれるか?みたいな。
なんかこう……そういう人たちを否定するつもりはまったくないんですけど、個人ブログなんてもっと自由でいいんじゃない?とも思うんですね。
結果的にだれかの役に立てればそれでいい
ぼくのブログは、完全に自己満足のためにあります。
自分の意見で勇気ずけたいとか、お金を稼ぎたいとか、そういう目的じゃありません。
ただ、思いついたことを好きなように書くだけです。
それで収益が発生したらうれしいし、「共感しました!」と言っていただけたらもっとうれしい。
でもそれはあくまで結果論であって、それが目的ではありません。ぼくのブログは最終的に、りょりょの、りょりょによる、りょりょのためのブログです。
ブログには、自分の書きたいものだけを書きたいから。
個人ブログはもっと自由でいい

ぼく自身、書きたいことを好きなように書いています。
でも、ブログ始めて2週間が経って「見られてる」って意識が少し強くなくなり、ある程度の自制心が働くようになってきたんです。
だって、ネットで「ブログ」で検索すると「ノウハウ」「テクニック」「PV」「SEO」…。
そしたら、「ちゃんとしたブログにしなきゃ」って思っちゃいますよね。
もちろん、多くの人に読んでもらえること、だれかの役に立てることは素晴らしいですよ。
でもまぁそれを目的にしなくてもいいわけで。
個人ブログなんて一定のマナーさえ守ってればなに書いてもいいと思うんですよね、うん。
ちゃんとしたブログもいいけど、ちゃんとしてないブログだっていい。
ぼくははその人の人間性がわかるようなブログが好きだし、自分のブログにもそういう記事を書いていきたいなーと改めて思うのでした。
終わりに
以上です。
収益に特化してブログを使うんならそれもひとつの方法ですが、基本的に「好きなことを書く」っていうのがブログの楽しみ方だと思うんですね。
結果的にだれかの役に立てたらいいし、ブログを収益ツールとして使うことが悪いわけではありません。
でもやっぱり、大前提として「好きなことを書いている個人」っていう要素は大事なんじゃないかな?
でわ、また!