どうも、りょりょです!(ryoyro__0)
【BOOK AND BED TOKYO IKEBUKURO】
念願のブックホテルへチェックイン。
左右、上下、どこを向いても本、本、本。
一生ここで住んでいたい。 pic.twitter.com/N2UwF8dnry— りょりょ|隠居男子 (@ryoryo__0) 2019年5月27日
本が好きで好きでたまらない。
読書をしながら、気付いたらいつも寝落ちしている。
そんな方にとてもオススメのホテル「BOOK AND BED TOKYO」に宿泊してきたので、今回ご紹介します!
目次
BOOK AND BED TOKYOとは

コンセプトは「泊まれる本屋」
たくさんの本に囲まれた空間にベッドがあり、そこに宿泊することができます。
好きな本を好きなだけ読み、気付いたら寝落ちしている。
そんな、本好きにとって夢のような時間を過ごせるホテルが「BOOK AND BED TOKYO(ブック・アンド・ベッド・トウキョウ)」です。
アクセスの良い池袋本店の他、新宿、心斎橋、浅草、京都、福岡にもあります。
実際に泊まってきた
BOOK AND BED TOKYO池袋店は池袋駅の東口から徒歩5分程度とアクセス抜群です。

エレベーターを降りた瞬間にはっと息をのみました。ガラッと変わる雰囲気。ここからすでにワクワクしてきます。チェックインを済ませるとカードキーが渡されます。こちらのカードキーが無いと、入室できない仕組みです。

入り口のドアを開けると壁一面に本棚が広がるとおしゃれな空間が目の間に。

まさに本好きにとっては夢のような場所です。
こちらにある本はどれでも、好きなだけ読むことができます。
IN THE BOOK OF LIFE,
THE ANSWERS ARE NOT IN THE BACK
(Charlie Brown / チャーリー・ブラウン)“人生という本にはうしろのほうに
答えが書いてあるわけじゃない”スヌーピーに惹かれて手にとった絵本だったけど、心に響く言葉が書かれてた。
1日1日を全力で楽しもう! pic.twitter.com/90h7iMcqVG
— りょりょ|隠居男子 (@ryoryo__0) 2019年5月27日
小説やマンガ、グルメ本、雑誌などジャンルは様々で気になった本を手にとって読んでみるというスタイルです。




天井を見上げてみるとたくさんの本がぶらさがっていて、感動しました!

施設内には座って本を読める席とは別に、寝そべって本を読むことができるソファ?もありました。
無料でFREE WIFIも利用できるのでパソコンを持ち込んでいればネットを楽しむこともできます。

本を読むほか、こちらのラウンジスペースでは飲食も可能です。
オーブントースター2台、コーヒーメーカー(150円で1杯いただけます)、ポットがあります。

今回宿泊したCOMPACTタイプの部屋こちらです。
本を読みふけって眠くなったら寝るだけなのでちょっと狭いですが、必要十分でした。

こちらは洗面台の写真です。
とてもきれいな洗面所で清潔感があるので女性の方も安心です。

無料のシャワールームも完備。女性と男性で分かれています。

泊まる際の注意点
アメニティは最低限
シーツや枕カバー、耳栓など最低限のものはありますが、以下のものは有料です。
- 歯ブラシ
- バスタオル
宿泊費は現金で払うことができない
支払いはクレジットカードと交通系ICカードのみとなっており、現金の使用はできません。
クレジットカードだと【Visa・MasterCard・SAISON】が使用可能、交通系ICカードの場合は【SUICA・PASMO等】が使えます。
男女混合で女性フロアはない
7階と8階の2フロアありましたが、男女別に分かれてはいないです。
各ベッドスペースにはカーテンもついているのでプライベートの空間はあるので、問題ないと思いますが他人の音が気になるひとは注意が必要です。
BOOK AND BED TOKYOに泊まってみた感想
今回泊まった場所はこちら。
「泊まれる本屋」BOOK AND BED TOKYOはリラックスして読書を楽しめるとても素敵な施設で、寝てしまうのがもったいないと、つい夜遅くまで読みふけってしまいました。
家にいるとなかなかゆっくりと読書もできないもの。
東京に来た際は思い切って「BOOK AND BED TOKYO」でゆったりと贅沢な時間の中、読書を楽しんでみるのはいかがでしょうか?
ではではー