日々のこと

やる気がなくても楽しんでいこう

最近は本当にやる気が出ない。本当にやる気がない。

 

どうしたんだ。どうもしていない。

 

やる気がないと言っても、べつになにもしていないわけじゃない。

 

毎日朝起きる。電車に乗る。ブログを書く。図書館へ行く。夜はときどき人と会う。一人で映画館に行く。家に帰って好きなことをする日もある。

 

考えてみると生きているだけでいろいろなことをやっている。

 

生きているだけでそれなりに忙しい。ごはんもたくさん食べなきゃいけない。美味しいスイーツも食べなければならない。

 

以前は、よく悩んだりしていた気がする。「何か」にならなければいけない気がして、そのために特別目を引くような「何か」をしなければならない気がしていた。

 

身の回りの人たちはなんかアクティブな人が多くて(そう見えていただけかもしれないけど)

 

やる気を持って何かしらやっているように見えたし、インターネットをひらけば「〇〇になるには!」「〇〇をしろ!」みたいな箇条書きのツイートがやたら目に入ったりした。

 

そういうのを見ていると、無意識のうちに周りから自分がどう見られるかを気にしてしまう。

 

果たして自分は周りから見て、「何か」と呼べる存在であるだろうか、「何か」やっているように見えるだろうか、ぼくは「何か」になれているのだろうか?

 

でもあるとき気づいた。

 

自分は、たいして他人のことを「何か」かどうかとか、べつに考えていないことに。

 

会社員の人も、バリバリ活動している友達も、インターネット上の人も、そのときは「すごいな」とか思うけど、家に帰って美味しそうなご飯を目の前にしたら、もうぼくはその人たちのことについてあまり考えてない。

 

お酒なんか飲んだら、ほとんど何も考えていない。他人の生き方なんて所詮、他人のもの。

 

だから、ぼくも「何か」になるのはやめて、「何か」と呼ばれようとすることもあきらめた。

 

そして、好きなことをするようにした。それは、誰のためでもない。自分を満足させるため、ただそれだけだ。べつにそれは、なんでもいいと思う。

 

家で小説を読むだけでも、美味しいお酒を飲んでるだけでも、映画を観ているだけでも、小っ恥ずかしいポエムを書いてお蔵入りにさせちゃったとしても、もうなんでもいい。

 

自分を一番満足させられるのは結局自分だから、他人にどうこう言われようと、知らないよって感じ。

 

自分が一番楽しいようにしてあげるのを、これからもやっていきたい。

 

ではではー