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【書評】「ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法」を読んだ感想【ちきりん】

ゆるく考えよう

どうも、りょりょです(ryoryo__0)

ちきりんさんの本、

「ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法」

を読みました。

社会に出て働いてると色々難しいことが色々あって、我慢することも多いけど、「とにかく頑張る式」の生き方をやめて、「もっとラクに過ごしましょうよ」というちきりん流の提言書。

 

目次を見ると極端な見出しが多いけど、中身を読むと妙に納得してしまう。

今回は、ぼくが個人的に同感した項目を感想を交えてレビューします。

「ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法」基本情報

著者:ちきりんとは?

ちきりん / 社会派ブロガー

関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記」は、日本有数のアクセスと読者数を誇る。

あらすじ

「仕事やお金や人生設計に関して、もっと自由に発想し、もっと合理的に判断できれば、今という時間を楽しむことを、もっと優先する生き方ができるはず…そう考えてこの本を書きました」(「文庫化に寄せて」より)世の中が大きく変化していく中で、どう考え、どう生きていけばいいのか。「世の中」「お金」「働き方」についての具体的で実用的な考え方が満載。日本一影響力を持つブログ「Chikirinの日記」の著者によるベストセラーが遂に文庫化。”amazonより

目次

本書ではちきりんさんの考えが5つの章に渡って展開されています。

  1. ラクに生きる
  2. 「自分基準」で生きる
  3. 賢く自由に「お金」とつきあう
  4. 仕事をたしなみ、未来をつくる
  5. ストレスフリーで楽しく過ごす

読んでみると「あ〜、確かにゆるいわ〜」って感じました。

どれも世間一般では「あり!」と思われていることが、ちきりんさんは「本当にそうなの?」という視点から独自の論理が展開されていて、「なるほど」と思い知らされました。

「何かをしなくてはいけない」のような、世間の一般常識に捕らわれていると、正解がひとつしかないように誤解してしまうところ、「こういう考えもあるよ」ということを気付かせてくれます。

ちなみに、1番共感したのは「お金」に関する3章。そして5章でした。




「ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法」を読んだ感想

人生は早めに諦めよう

こういうことを言ってくれる人がなかなかいないもんだから、ちきりんさんの文章は価値があると思う。

貧富の差が激しくて身分制度があるインドみたいな国なら子供の時点で一定の職業や生活を諦めるけど、日本だとそうはいかなくて、諦めるのが遅いパターンがある。

中学生くらいで自分の限界を知らせることを不幸と捉える人もいるけど、歳をとるまで分からないよりか中学生で分かったほうがよい、とちきりんは断言しますが、確かに自分に向いてないことに対して延々頑張り続ける、という事態は避けられます。

その方が、より現実的で最良の選択肢を選べるというものですよね。

やらないといけないことなんてない

・結婚をしないといけない?

女性、男性限らず、「ある年齢までには結婚しないといけない」という強迫観念。
でも、結婚てホントにそんなに大事ですか?

結婚の制度自体に異を唱えます。

したけりゃすればいいし、しないという選択があったってなんら問題はありません。

だけども今は、ある年齢を超えても結婚していないということが、なんか蔑まれる風潮。
で、その人のその話題についてはタブーとされる。
なんかヘンですよね。

その他大勢が「右」というからわたしも右、というのは、なんだか奇妙というか、滑稽というか。

左を向いてるやつに、「あいつは変なやつだ。」
とするんではなく、「あいつ面白ぇな」ってなるくらいの世の中が出来ていいと思う。

「ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法」はこんな人におすすめ!

  • ゆるく生きたい
  • 仕事やお金から自由になりたい
  • 今という時間を楽しみたい

そんな方に読んでほしい本です。

おわりに

この本の好きなところは休日に関する記述の部分。

週末になったら、やたらと出かけたがったり、イベントに行きたがりますが、人混み疲れません?

そもそも「充実した休日」って、言葉として矛盾しています。なぜ休日が「充実」している必要があるのでしょう? 休日は「休む日」なんだから、1日ゴロゴロしていて疲れがとれたらそれで十分です。

とまぁ、こんな感じで「ゆるく考える」ことが書かれています。

「なんかモヤモヤしてるな〜」であったり「今のじぶん、凝り固まってるかも?」ってときにおすすめの一冊です!

そんじゃーね… 間違えましたw

ではではー