どうも、りょりょです(ryoryo__0)
みなさんヒューマンドラマは好きですか?
ぼくは映画のジャンルでヒューマンドラマが大好きで、部屋で号泣しながら観ていることが多いです。
今回はぼくが見てきたヒューマンドラマ映画の中で特にオススメ!
いろんな人に見て欲しい!
そんな映画を厳選5選紹介してきます。
これだけは見て欲しい!おすすめ洋画5選
LIFE!
「若い時はとにかく仕事で認められたい、人に評価されたいと、一生懸命に頑張る。でも、ある年齢に達すると、そうじゃなくなり、同じ仕事でも自分のためにやるようになるんだ。自分のためにこつこつ仕事をするのが大事なんだと、目的意識が変わっていく。それが大人になるということなんだ。」
アメリカのグラフ誌『ライフ』で長年働いてきた冴えない男性が、最終号の表紙に使う写真を見つけるために、カメラマンの足取りを追って世界中を旅する話。旅の中でさまざまな体験をしていくうちに、自信を取り戻して人生の真髄を見つけ出す様子が描かれる。
人生について深く考えさせられるようなところもあって、それまでの要素を生かした最後の意外な展開もあり、娯楽映画としても楽しめて前向きにもなれる素晴らしい映画でした。
ものすごく順調でもなく、ものすごく不調というわけでもない。でも、何か物足りない…そんなときに観ることをおすすめする映画です!
奇跡のシンフォニー
音楽は、そばにある。心を開けば聞こえてくる。心の耳を澄ませば。
両親が必ず迎えに来ると信じながら養護施設で暮らしていた、孤児のエヴァン。鋭い音感を持つ彼は、ある日、不思議な音に導かれるようにNYのマンハッタンへと向かう。そこで“ウィザード”と名乗る男にギターを習い、ストリートミュージシャンとして音楽の才能を開花させていく。一方結ばれぬまま別離したエヴァンの母ライラと父ルイスも、それぞれの想いを胸にマンハッタンを目指し……。
ひたむきな心に音楽の力がふり注ぎ、離れ離れになっていた心と心が呼び寄せられる。
そしてラストシーン、たったひとつの場所へと導かれていく…
音楽は素晴らしいということを再確認させてくれる。
素晴らしい感動作です。
最高の人生の見つけ方
星は神の最高傑作の1つだな。
仕事に人生をささげた大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、家族のために地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)は、入院先の病室で知りあった。共に余命は6か月。やりたいことをすべてやり尽くそうと決意し、無謀にも病院を脱出。“やりたいことリスト”を手に、さまざまなことに挑戦する。
最高の人生を見つけるには、自分にとっての大切なものを知り、人に何かを与えられるような人間になる必要がある。
人には限界があります。大切なものを見据えて計画を立て、それをサポートしてくれる人に感謝をしてこそ、 最高の人生は見つけられる。そう教えてくれるような映画でした。
ものすごくうるさくて,ありえないほど近い
誰に止められてもやりぬくと心に決めていた。止めるのが自分自身であっても。
911の同時多発テロで、大切な父(トム・ハンクス)を亡くした少年オスカー(トーマス・ホーン)。ある日、父の部屋に入ったオスカーは、見たことのない1本の鍵を見つける。その鍵に父からのメッセージが託されているかもしれないと考えたオスカーは、この広いニューヨークで鍵の謎を解くため旅に出る。(以上:シネマトゥデイより)
人間はいついなくなるか分からないので,伝えたいことは今伝えるべきだと思う作品でした。
父親からの愛も母親からの愛もしっかりと感じることができる、とてもいい映画でおすすめです。
戦火の馬
栄誉を拒むという勇気もあるのよ。
農村に住む少年アルバートの愛馬であるジョーイが軍馬として騎馬隊に売られ、フランスの戦地に送られてしまう。敵味方の区別を知らないジョーイの目に、戦争は愚かさで悲惨なものとして映るだけだった・・・。
ちょっと珍しい、人と馬との友情を描いた作品。少年の視点だけではなく、馬の視点もあるのが特徴的でした。
戦争の悲惨さや理不尽さをまざまざと描写し、それとは対照的に動物と人間との絆の奥深さをしっかりと描けており感動的でした。
ヒューマンドラマ映画としても、戦争映画としても良く出来た作品でおすすめです。
おわりに
以上です。
正直、ヒューマンドラマ系の映画はかなり好きなので、どれを選ぶか非常に迷いました。
しかし、どれも自信を持っておすすめ出来る作品なので、感動したいときに是非観てみて下さい!
ではではー