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【書評】『人生は攻略できる』の感想|お金と仕事と幸せの授業【橘玲】

人生は攻略できる

どうも、りょりょです。(ryoryo__0)

橘玲さん著『人生は攻略できる』を読みました。

タマ
タマ
現在、やりたいことがない…
トラ
トラ
人生に漠然とした不安を持ってる…
りょりょ
りょりょ
そんな方におすすめの本が『人生は攻略できる』です

 

本記事では、『人生は攻略できる』の基本情報と感想を書いていきます。

『人生は攻略できる』基本情報

人生は攻略できる 基本情報

『人生は攻略できる』とは?

この本は一言で言うと、今までの橘玲さんの著作の「まとめ本」的な作品です。

大切だけど、学校や大人は教えてくれない「橘流・これからの時代のお金との付き合い方&働き方」を一冊に凝縮

ネットを中心に何かと話題になっている橘玲さんの著作を初めて読んでみたいという方にはうってつけの本です。

著者:橘玲(たちばなあきら)とは?

作家。

1959年生まれ。早稲田大学卒業。編集者を経て、2002年、経済小説『マネーロンダリング』(幻冬舎)でデビュー。小説、評論、投資術など幅広い分野で活躍。著書に『言ってはいけない 残酷すぎる真実』(新潮新書)、『臆病者のための億万長者入門』(文春新書)、『タックスヘイヴン』(幻冬舎文庫)、『幸福の「資本」論 あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」』(ダイヤモンド社)など。

目次

本書の構成はこのようになっています。

  • はじめに 人生は「攻略」できる
  • 世界編1 人生はロールプレイングゲーム
    ・大富豪の子どもは不幸になる?
    ・人生は「物語」  など
  • 世界編2 「自分らしさ」は友だちのなかでつくられる
    ・友達は学校でしか生まれない
    ・キャラちがいと自分さがし  など
  • 世界編3 「好きを仕事に」の法則
    ・子どもの人生に子育てはたいして関係ない
    ・会社は社員が幸福になるための道具  など
  • 攻略編1 お金
    ・「自由」とは、イヤなことをイヤだといえること
    ・誰でも億万長者になれる社会  など
  • 攻略編2 仕事
    ・「サラリーマン」は日本にしかいない絶滅危惧種
    ・サラリーマンは世界でいちばん会社が嫌い
    ・「ぬるい日本」で億万長者になる  など
  • 攻略編3 愛情と友情
    ・「幸福の資本」で人生が決まる
    ・来るべき時代の人生戦略  など
  • おわりに 幸福に生きるためのヒント




『人生は攻略できる』を読んだ感想

人生は攻略できるを読んだ感想

「圧倒的な努力」ができるのは好きなことだけ

「たまたま入った会社で、「とりあえず何年か営業をやってみなさい」と言われたら、自分らしくないことはできません」といってさっさと辞めよう。トライ&エラーできる期間は決まっているのだから。」

昭和の時代は社内評価が絶対の時代だったのでとにかく会社に言われたことだけを忠実にこなせばよかったですよね。

でも今の時代は変わってきていて、市場の評価が求められる時代なので会社からどう見られるかよりも自分の市場評価を高めるためにはどういう働き方をするべきか、を考えるべき。

あとは、長い期間働くことになるわけだからやっていて、苦痛じゃない仕事を選ぶと幸福度が高い働き方ができると思いました。

幸福のための土台作り

「幸福」になるためには、いずれかの資本が必要とし、いずれもひとつ持ってない人は「不幸」だと本書では言ってます。

  • お金(金融資本)
  • 仕事(人的資本)
  • 愛情・友情(社会資本)

昔、ぼくは「幸せになりたい」と願ったことがありました。

かといって幸せになるとはどういうことなのでしょうか?

本書を読むまで幸せについて分解して考えたことはなかったと思います。

本書ではいとも簡単にロジックが語られていて、驚きました。

お金持ちになる方程式

本書では「お金持ちになりたい」と考える人への答えがたった一行で解答されています。

お金持ち = (収入 – 支出) + (資産 ✕ 運用利回り)

これを踏まえると、お金持ちになるには以下3つの方法があると書いています。

  • 収入を増やす
  • 支出を減らす
  • 運用利回りを上げる

そして収入を増やすためには、先程紹介した「幸福」になるためのロジックが重要となってきます。

なぜなら「金融資本」の活用か、「人的資本」の活用しか方法がないからです。

これも常識のごとく本書に記載されており、こうした事実を知っていると知らないということで人生を攻略できるかの差が生まれていると感じました。

 

『人生は攻略できる』はこんな人におすすめ!

  • 橘玲さんの本を初めて読む人
  • 現在、やりたいことがない人
  • 何の専門性も持っていない人
  • 人生に漠然とした不安を持ってる人
  • 人生の大きな選択をしようとしている人

こんな方に読んでほしい一冊です。

おわりに

おわりに

読んだ一番の感想として、この本は20代や30代の若年層の方にに是非読んでほしいと思いました。

これからのことを教えてくれるはずの、まわりの大人、親や学校の先生などは古い時代を生きてきているので、よほどの人でないとこの本に書かれているような考え方は持っていないと思ったからです。

つまりそれは、全く役に立たないことを教わることを意味しています。。

そして、自分の頭で考えず教えられることだけをやっていると、勝てない戦いに挑んでいくことになる。

是非この本を手に取って、これからの人生を攻略していってほしいです。

ではではー