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【書評】「手ぶらで生きる」を読んだ感想【ミニマリストしぶ】

どうも、りょりょです。(ryoryo__0)

皆さんは『ミニマリスト』という人々にどのような印象をお持ちでしょうか?

部屋に何にもない人?

 

モノを捨てる人?

 

おそらく、世間の考える『ミニマリスト』のイメージってこんな感じだと思います。

 

今回はそんな疑問に答えるために、僕がミニマリストになるきっかけになったミニマリストしぶさんの「手ぶらで生きる」の紹介をしていきます。

著者:ミニマリストしぶとは?

ミニマリストしぶさんってどんな人?

しぶさんの経歴

マキシマリストの親の元で生まれ、デイトレーダーの父親のもと、何不自由ない裕福な生活を送る。しかし、父親の自己破産をきっかけに離婚、貧乏な暮らしが続く。「冷蔵庫 なし」と何気なく検索したところからミニマリストという生き方を知り、物では幸せになれないということを実感。現在は、月7万円で暮らしながらYouTubeを中心にミニマリストの良さについて発信している。

「手ぶらで生きる」ってどんな本?

 

この本はモノを減らすためのノウハウも書いてあるありますが単なる「モノを減らすための本」ではありません。

 

この本の一貫したテーマは、

 

生活からあらゆる無駄を削ぎ落として、本当に大切なものに集中する。

 

自分が本当に満足できること、自分の本当の幸せに焦点を当てる。

 

ということです。

 

そのための具体的なアイディアや考え方が「50の方法」として紹介されています。

 

そのいずれの項目にも明確な「根拠」があります。

 

そして、1項目ずつ、自分自身を振り返りなが読み進めることを強くオススメします。

こんな人にオススメ!

 

  • 普段から無駄遣いをしてしまいがちな人
  • 収入は多いのにお金がたまらない
  • 本当の意味での「幸せ」を手に入れたい人

 

そんな方に読んでほしい本です。

「手ぶらで生きる」を読んだ感想

無駄な生活費を抑える

「あなたは毎月、いくらお金があれば生活できるだろうか?」

この質問に即答できる人は、意外に少ない。僕は7万円だと一瞬で答えられる。

引用:手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる方法

 

毎月の生活に必要な最低限のお金はいくらかを把握する。

 

この考え方を「ミニマムライフコスト」と言います。

 

自分や家族が健康的に生活するために最低限必要なお金」のことです。

 

この金額を知っておくと、「お金をたくさん稼がないと生きていけない」みたいな、漠然とした不安から解消されます。

 

ミニマムライフコストについては下記の記事でも触れているので、興味があればご覧ください。

ミニマムライフコストとは?「お金がないと不安」を解消しよう!ミニマムライフコストとは、生活するのに必要な最低限のお金のことです。ミニマムライフ コストを知ることで、一ヶ月にどれくらい稼げばいいかがわかり、「お金がないと不安」という気持ちを解消することができます。ミニマムライフコストを計算して、「お金がないと不安」という漠然とした不安を取り払ってしまいましょう。...

財布は持たない

 

しぶさんは財布は持ち歩きません。

 

iPhoneのApple payやSuicaで日常的な支払いをされています。

 

クレジットカードならポイントも付きますし、支払いが一瞬で終わるため、お金の受け渡しという面倒な作業が必要ありません。

 

しかも自分が何に使ったのかというデータが保存されますし、家計簿代わりになります。

 

財布を持たないまではいきませんが、現金よりもクレジットカードや電子マネー派なので共感しました。

 

 

「努力をしないための努力」だけする

 

面倒くさいことを「効率化・自動化・やめる」できるよう考える努力をして、楽しいだけに集中する。

 

しぶさんは片付けや掃除・労働など面倒くさいことをしなくてすむよう常に考えています。

 

掃除はロボット掃除機に任せるなど工夫されています。

 

そんな楽しくもない面倒くさいことに時間をとるくらいなら

 

少し費用はかかったとしても自動食洗器などのテクノロジーに頼り、楽しいことだけに集中するというところを見習いたいなと思いました。

 

まとめ

 

僕はしぶさんのブログに出会うまでは、ミニマリスト=物がめっちゃ少ない人、というイメージしかありませんでした。

 

でも僕自身がミニマリストになって、ミニマリズムは「自由に生きるための考え方」だと捉えるようになりました。

 

本書でも、各章のタイトルが「〇〇を自由にする。」となっているのですが、しぶさんの中でも「自由」というのが大きなテーマになっているんじゃないかと。

 

物質だけじゃなく、精神的に余分なものも断捨離して、より良い人生にしていくってのが本質だと考えています。

 

そのためには、本当に自分に必要なものは何か?をきちんと考えて、やらないことを決めることが大事です。

 

「自己実現」を目指す時代、まずは自分にとっての「幸せ」について、この機会に考えてみると、新しい未来が開けるかもしれません。

 

「幸せ」への価値観をいい意味で壊してくれる一冊。おすすめです!