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【書評】「持たない幸福論」を読んだ感想【pha】

どうも、りょりょです(ryoryo__0)

いろんな人におすすめされて気になった「持たない幸福論」という本を読みました。

ミニマリスト系の話かなと思ってましたが、もっと大きな捨てる選択が書かれています。

世の中の常識から解放されて、周りの意見に迷わされず自分の人生を送りたいと思う方はこれを読めば楽になると思います。

著者情報:phaとは?

著者であるphaさんは28歳のときに仕事を辞め、それ以来定職に就かずふらふらした生活をしている。

生活費は「ブログを書いたりサイトを作ったりとか、古本やデジタル機器を安く手に入れてネットで売ったりとか、ときどき文章を書いて原稿料をもらったり」することで稼いでいる「日本一有名なニート」と称されるネットの世界の有名人。

こんな人におすすめ!

  • 自分の生き方を理解してくれる人が周りに少ない
  • 自分を肯定してくれる人がいない
  • 周りの人達に話をあわせるのがしんどい





 

「持たない幸福論」を読んだ感想

幸せのためにお金を稼ぐ

どんなときに幸せを感じるか?なにをしてると時間があっという間に過ぎるのか?

自分によく問いかけ、その幸せを実現するために必要なお金を稼げば良い。

たしかに老後のため、いざというときのため貯蓄があった方が良いという意見もあります。

でも、そういう曖昧な理由で心をすり減らして働くくらいなら、いざというときに助けてくれる友達がいたり、定年という概念にとらわれずに働き続けられるスキルを身につけたりした方が良いかもしれないと思った

お金、時間、人、居場所…全てが多種多様

働いてお金を稼ぐのが当たり前。
時間は有効に使うのが当然。

なんて具合に、反抗したいんけどグウの音も出ないことってありますよね。

でもこの本ではそれらのことに反抗、というかスルーして、こんな考え方もあるんだよ、と別の生き方を示してくれています。

著者のphaさんがとにかく「働きたくない、ダラダラしたい、寝ていたい」という方で、しかも実際にやってのけているので説得力ありました。

お金、時間、そして友人に自分の居場所のことまで、世の中の常識から一歩外に出た視点から語られているのがとても印象的。

ぼくたちにはまだまだこんなにも選択肢があるのだと気づかせてくれました。

ちなみに、ぼくが隠居生活を始めるきっかけになった本の感想も書いているのでよければご覧ください。

20代で隠居 週休5日の快適生活
【書評】20代で隠居 週休5日の快適生活を読んだ感想【大原扁理】この「20代で隠居 週休5日の快適生活」には、まさに現代人が改めて振り返るべきことが多く書かれていました。「幸せって何だろう?」そんなことを再認識できる内容になっています。隠居というワードへの好奇心と、働かなくても生きていける方法を求めて読もうと決めました。...

今ある常識なんて大した歴史もない、しかも変わりやすい

結婚して子育てして〜、という常識が崩れ去りつつある昨今です。実際、結婚しない人は増えてます。

こんな具合に、常識ってあまりあてにならないということもこの本で分かります。

会社で働いてお金を稼ぐ、という歴史が実は浅い、という話がとても印象的でした。

「だるくなったら働くのをやめて、働きたくなったらまた働く」なんてスタイルもそのうち登場するんでないのかなと思ったり。というか実際にやっている人はいるのではないでしょうか?

ぼくも冗談抜きでやってみようかと企んでいるところです。

もちろん、働かなくてはお金は稼げないっちゃ稼げないんですけどね。ほどほどにゆるくでもいいんでないのかな、と。

というか、日本人が働きすぎだと思うんですよね、どう考えても…。

おわりに

以上です。

凄い共感できる話が沢山あって、なんか自分の思ってた事が言語化された気分で「スゲー分かる」と思いながら読み終わりました。

世間一般で言われている常識から逃げたい方は納得する内容だと思います。

お金や時間に縛られず生きて生きたい方は、ぜひ一度読んでみることをおすすめします!

ではではー