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【書評】「しないことリスト」を読んだ感想【pha】

しないことリスト

どうも、りょりょです(ryoryo__0

pha著「しないことリスト」を読みました。

「〇〇をやるのが常識」

「〇〇をするべき」

そんな情報に疲れていませんか?

そんな方にお勧めしたい本がこちらの「しないことリスト」

本記事では「しないことリスト」の情報と感想を書いていきます。

「しないことリスト」基本情報

「しないことリスト」とは?

しなきゃいけないことの99%は、本当は別にしなくていいことだ。

という前提に立って、

人生でしなくていいこと、について考えるきっかけを与えるために、著者のphaさんが実際にやめてきたことを紹介している本です。

僕はこの本を読んだ後、肩の力が抜けました。

その他の著書として

「ニートの歩き方」

 

「持たない幸福論」

などの著書があります。
「持たない幸福論」の内容は下記の記事に書いているのでよければご覧ください。
【書評】「持たない幸福論」を読んだ感想【pha】いろんな人におすすめされて気になった「持たない幸福論」という本を読みました。ミニマリスト系の話かなと思ってましたが、もっと大きな捨てる選択が書かれています。世の中の常識から解放されて、周りの意見に迷わされず自分の人生を送りたいと思う方はこれを読めば楽になると思います。...

著者:phaとは?

著者であるphaさんは28歳のときに仕事を辞め、それ以来定職に就かずふらふらした生活をしている。

生活費は「ブログを書いたりサイトを作ったりとか、古本やデジタル機器を安く手に入れてネットで売ったりとか、ときどき文章を書いて原稿料をもらったり」することで稼いでいる「日本一有名なニート」と称されるネット世界の有名人です。

目次

  • 第1章:所有しないリスト
  • 第2章:努力しないリスト
  • 第3章:自分のせいにしないリスト
  • 第4章:期待しないリスト

第1章:所有しないリスト

第1章ではモノだけでなく、人間関係・記憶・体験を所有しないメリットが書かれています。

持てば持つほどひとつひとつに対する思い入れや感動は少なくなる。

逆に何も持たないほうが新しいものを得る余地があるということを気付かせてくれる項目でした。

 

第2章:努力しないリスト

第2章ではラクに生きるために努力しない方法が具体的に書かれています。

仕事をするために人生があるわけではなく、

人生を充実させるための手段の一つが仕事であるに過ぎない。

頑張ることもいいけど、頑張らないでなんとかするほうが素晴らしいという前提に立って、無理している努力を手放していこうと思える項目でした。

 

第3章:自分のせいにしないリスト

第3章では世の中には自分の力ではどうしようもできないこともたくさんあることが書かれています。

自己責任は50%、自分ではどうしようもないことが50%、

くらいで考えるのがちょうどいいくらいのバランスではないだろうか。

責任を過剰に背負ってつぶれてしまわないように、また、他人にも寛容になろうと思えた項目でした。

 

第4章:期待しないリスト

第4章ではできるだけ正確に現実を認識して、諦めや需要を少しだけ取り入れていく方法が書かれています。

こだわりが多く、他人に期待してしまう人に向けての内容になっています。

特に項目の「完璧を目指さない」はとても参考になりました。




「しないことリスト」を読んだ感想

元気でいつづけない

冬は半分冬眠していると言ってもいいかもしれない。冬ほどじゃないんだけど、夏もそんなに得意じゃなくて、大体暑くてぐったりしている。だから、一年のうちで快調と言える期間は、春と秋の、合わせて5~6ヶ月くらいだろうか。

読んだ当初は共感できなかったのですが、まぁそこまでぐったりしなくてもいいけど、ずっと途切れなく活動していると、疲れが溜まるのは確かだなと。

実際、ぼくは今年の4月で一旦仕事をやめて、半年間の無職生活を送ることにしています。働くことに、疲れました(笑)

で、今まで以上に「休むこと」を自分に許可してみようかな、とそう思いました。自分の中で、休む=悪、という固定観念があったため、これは非常に役に立ちました。

絶望しない

人生において、本当にどうしようもない取り返しのつかないことはそんなにない。

ダメな状態になると「なんて自分はダメな人間なんだ」としか思えない状態になることがあると思います。

そのときには、小さいことでも取り返しのつかないことのように思ってしまい落ち込んでしまいます。

ただ、冷静になって考えるとダメなことなんて全然なくて、気にしなくてもいいような小さいことだったり。

このような「ダメ人間」モードに入ったときには、のんびり何もせずにひたすらダラダラしたり、寝たりして身体を休めることが大切だと思いました。

目的を考えない

著者のphaさんは野菜を育てるのが趣味だそうで苗を植えて収穫しているという。

これは節約になるとか、美味しいということよりも「楽しい」からやっているそうだ。

何かをするときは、「それが何の役に立つか」を考えるよりも、そのこと自体を楽しむのが健全だ。

 

これが幸せに生きるコツだと。

 本を読むと知識が増えるとか、お金が稼げるようになるということを考えるのではなく、それ自体を楽しむ。

大人になると、純粋に楽しむことが難しくなるので、こういう感覚は必要だと改めて感じたました。

「しないことリスト」はこんな人におすすめ!

  • 自分の人生を取り戻したい人
  • 自分の頭の中の考えを整理したい人
  • だるさを常に感じている人
  • 周りに合わせてしまう人
  • 他人の目を気にしてしまう人

そんな方に読んでほしい一冊です。

おわりに

今回読んだ「しないことリスト」はミニマリストのぼくからしても考えが極端には感じましたが、こういう生き方もいいなと思えました。

著者のphaさんは自分の幸せを追求した結果このような形が自分に一番合っていると感じたのだと思います。

ぼくも日々幸せの追求はし続けていますけど、こういった考えに触れられて良かったです。

ではではー