そんな方にオススメなのが読書です。
どうも、りょりょです。(ryoryo__0)
本を読んだことがない。
また、読もうとはおもうのだけど、なんとなく気がすすまない。
なかには、本なんて読んだところで何か意味があるの?とおもっている方も多いかもしれません。
そこで今回は趣味として読書を始めたい方に向けて、読書家である僕が読書をするメリットを紹介していきたいと思います!
目次
趣味として読書をするメリット10選

語彙力が身につく
本を読むことのメリットとしてまず挙げられるのが、語彙力が身につくことです。
読書は知らない言葉を知る機会につながります。
新しい発見がある
新しい発見とは、どんなに年を重ねようとも興奮するたのしいもの。
特に、じぶんの中では当たり前の常識だと思っていた考えや結論が、ほんとはそうでなかったときはとても興奮します。
「なるほどなぁ」
と、してやられることがあります!それが面白い。
それに、ただ面白いってだけでなく、そこで得た知識は重要な原則であることが多かったりもします。
また、その瞬間は役に立たなくても、のちのち自分の役に立つモノになることもよくある。
知識はあればあるほど良いです。
何かにつまづいたとき、きっと、その知識が助けになってくれると思います。
隙間時間を有効に使える
予期せぬ待ち時間などができたとき、本を一冊でも持っていれば時間をムダなく使うことができます。
文庫本であれば、そこまでスペースはとらないですし、電子書籍で出版されているモノならスマホで読むこともできるます。
そういった、何気ない時間を有益なものに変えてくれるのも、読書をするメリットです。
文章力が向上する
読書をすれば語彙力や表現方法を身につけることができます。
また、文章を書く作業をしていれば「この言い回し良い!」と自分の文章に活用することもできます。
疑似体験ができる
冒険活劇やラノベを見て、「こんな風に過ごしてみたい」「こんな風になりたい」と思ったことありませんか?
読書は経験を疑似体験するには格好のツールだそうです。
ノンフィクションものや自伝では、その時著者がどう感じたのかを知ることができます。
人生が豊かになる
読書によって得られる想像力や考察力、知識などは、身につければ必ず役に立ちます。
これらのメリットは仕事でもプライベートでも役に立ち、その結果人生の豊かさへとつながります。
会話の話題が増える
読書をすると知識の量が増えるため、会話の際に話題が増えることになります。
話題の本を読んでみるのも良いですし、普段は読まないようなジャンルを読んでみても、新たな知識を得ることにつながって、話題を増やすことができます。
好奇心が高まる
これはちょっとみんなに共通するのかわかりませんが好奇心がどんどん高まっていきます。
興味の幅が広がるって感じです。
本の中に出てきた場所に行ってみたいしやってみたいと思いますよね。
いつまでも好奇心旺盛なのはとても大切だと思ってます。
集中力が上がる
読書してる間ってものすごく集中すると思います。
そこで鍛えてきた集中力は仕事や勉強、運動など別の分野でも使うことができると思います。
僕も読書が習慣化されてから何事に対しての集中力が高まってるように感じます。
実際集中力が高まったことで同じ時間内にこなせる行動が増えました。
単純に楽しい
本を読むこと自体楽しいです。
僕の場合は小説を読むことが多いので、物語の中に入り込むのが楽しいんですよね。
新しいことってどんな本にもあります。
同じ本を2回目読んでも新しい発見があります。
読書習慣をつけるコツ

1日の読書時間を決める
1日の読書時間はあらかじめ決めておくと良いですが
最初から1時間や2時間といった長い時間を目標にする必要はないと思います。
1日に10分だけでいいから読む、15分だけ読むといったように
短時間に設定し、それから少しずつ読書時間を伸ばして、習慣づくりをしていきましょう。
好きなジャンルの本から読む
本には様々なジャンルがあり、必要に応じて読んでいくと良いですが
最初のうちは読書に慣れるためにも、好きなジャンルの本から読むことをおすすめします。
文学、ノンフィクション、ビジネス経済、エッセイ、歴史など、本のジャンルは
たくさんあるので、その中から読むのが苦痛にならないジャンルを選んでみてください。
飽きたら読むのをやめる
読書に飽きてしまった際には、一度読むのをやめて、他のことをしてみてください。
少し外に出てみたり、料理を作ってみたり、紅茶を飲んで落ち着いてみるなど、リフレッシュする時間を設けましょう。
気分転換を挟みながら、気楽に読んでみてください。
大切なことは「短い時間でも日々読書する」ということです。
おわりに
以上です。
読書には多くのメリットがあり、自分の人生に役立つ知識もたくさん手に入るので、日頃から読書ができるように習慣化することをおすすめします。
最初のうちは集中力が長続きしないかもしれませんが、読書時間は短くしてみて、何よりも「毎日読む」ということを目指してみてください。
